Takaya Takemoto
FAQ | ご質問
MMAコーチ、竹本啓哉がお答えします!
Q. 30代中盤です。年齢が心配です。練習についていけるでしょうか
A. 始める年齢が高いほど、ハードルが上がるのは致し方ありません。30代の方が20代同様に、40代の方が30代同様に動けるようなるためには、言うのは簡単でも実際にはそれなりの努力と練習期間が必要です。ただ、強度の高い練習を強いることはありませんので、ご自身のペースで無理のないように練習を続けてください。そして長い目で見て欲しいです。10年後、年齢は重ねたけど体力は全く衰えていないタフなご自身の姿を想像してみてください。
 また最近は格闘技をされている方の年齢層も上がっていますので、始める年齢はほとんど気にしなくて大丈夫だと思います。40代で始められる方も特に珍しくはありません。
Q. 周りにいくつか格闘技のジムがあり、悩んでいます
A. 通いやすい場所にある、というのが大事です。遠い場所を選んでしまうと、最初のうちは無理して通いますがだんだん足が遠のいてしまいます。
 気になるジムがありましたら、実際に足を運んでみて、そのジムが通いやすいか、また雰囲気がご自身に合ってるかを確かめて下さい。
 バッファローMMAは国道沿いにあり、周りに駐車場もありますので(バッファローMMAにも若干数停めれます)、ぜひ一度体験にお越しください。
Q. やっておいた方が良いことはありますか
A. お風呂の後に体を伸ばすなど、柔軟運動をしっかりやって頂けると、怪我を減らせます。
Q. 始めるにあたっての心構えはありますか
A. 無理なくマイペースに、疲れがたまったらしっかり休み、怪我をしないことを最優先で心掛けてください。慣れないうちから高い負荷をかけ怪我をし練習が出来なくなる、というのが一番もったいないです。
 そしてご自身が怪我をしない以上に、練習仲間に怪我をさせない、という思いやりも大切になります。ぜひ格闘技の経験を積み、新しく入会される方を柔らかく導ける先輩になってください。
Q. 道具はどんなものが必要ですか
A. キックボクシングクラスへの参加であれば16オンスボクシンググローブ、膝あて、すねあて、柔術クラスへの参加であれば柔術着、MMAクラスへの参加であればオープンフィンガーグローブ等が必要になります。
 格闘技は道具への初期投資が少額で済みとても始めやすいスポーツです。
Q. スパーリング等はいつから参加できますか
A. 基礎の練習にある程度参加されてから、安全にスパーリングに慣れていけるよう、個別に相談・対応させて頂きます。
Q. スパーリングはやはり疲れますか
A. 体はクタクタになるかも知れません。でも心は豊かになると思います。
Q. 柔術の道着の値段がピンキリなんですがどう違うのでしょうか
A. 1万円以下で買えるものと、2万円前後のものでは、生地の硬さ、厚みが変わってきます。基本的には硬いしっかりした生地の方が袖を持たれた時に切りやすい(解除しやすい)、襟が分厚い道着の方が締めが入りにくい、といった利点があります。
 最初は入門用の安い道着で大丈夫です。